« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »

2016年10月

2016年10月31日 (月)

トックリキワタ(323)

 今日の宮古島は晴れています。風が少し強いです。

 宮古島ではトックリキワタが咲き出しました。名称に「ワタ」と付いている通り、花が咲き終わると、真っ白な真綿のようなものがつきます。
 花もきれいで豪華ですが、花が咲き終わって真っ白になる姿も美しいですよ。ただ、「美しものには棘がある」と言われるように、幹には鋭い棘がびっしりついています。

(昨日、宮古島市下地の「上地」で撮影)
Img_3044


Img_3038


Img_3041


2016年10月27日 (木)

適正な判断(331)

 震災で多数の犠牲者が出た大川小学校の保護者が訴えた裁判の判決が下されました。「学校の判断は、適正でなかった」ということです。保護者側が勝訴した裁判ですが、裁判には勝ったものの、判決の内容には不満も残る、ということが報道されています。
 学校のすぐ後ろには山があります。速やかに山の方に移動できていれば犠牲者を出さずに済んだかもしれませんね。そういうことが「適正でなかった」ということです。
 校長は年次休暇を取っていて、現場での最高責任者は教頭だったようです。教職員の中で唯一助かったのは教務主任です。教職員も大きな犠牲を出している、ということです。教職員は逃げ出したわけではなく、子ども達の安全を確保しようとがんばっていた、ということです。でも、結果として、取り返しのつかない事になってしまいました。
 その教務主任は、「直ぐに学校そばの山に避難しましょう」と意見したということですが、津波が押し寄せてくる方向にある小高い場所に避難しようということになったようです。どうしてそうなってしまったんでしょうか。マニュアル通りの避難だったんでしょうか。検証されるべきことです。
 非常時には臆病過ぎると思われるくらいの対処をすべきです。マニュアル通りでない判断をすべき時もあります。それも、速やかに、毅然と!!。その対処は度が過ぎていた、と後で叱られてもいいじゃないですか。生命を守ることが最優先です。
 報道でしか得られない情報ですが、非常時には迎えに来た親に引き渡すことになっているようです。それにこだわり過ぎたこともあるのかな、と思ったりもします。現場に最高責任者である校長がいなかったということですが、非常時には現場にいる人が、即決・即断・即行動です。そういうことを最高責任者であるものが部下職員に常時徹底していたか否かでも、「適正な判断」を左右すると思います。
 海の側の学校であるにも関わらず一人の犠牲者を出さなかった学校の校長とお話ししましたが、「決められた避難場所に行くには間に合わないと判断して、即座に屋上への避難を決断した、ということでした。地域の方々も受け入れての屋上への緊急避難だったようです。それこそ、全責任を負うことを覚悟した腹を括った「適正な判断」ですね。その校舎は、津波を想定して、津波の衝撃を受け流すような造りになっていたとのことです。でも、屋上にも波しぶきがかかる危機一髪の状況だったということです。
 昨今は、些細なことでもクレームにさらされる時代になっています。リスクを恐れてマニュアル通りにしか行動できな、あるいは、”マニュアルには無い「適正な判断」”ができない事態に陥っていないかを考える必要があるのではないかな、と思います。
 緊急時の学校・教職員の「適正な判断」が児童生徒の生命、教職員の生命、地域の方々の生命を守ることにつながります。難しいことですが、常に危機意識を持って訓練し、マニュアルも絶えず見直して改正し、いざという時に、躊躇なく判断し動けるような組織でありたいですね。

16_10_20_1538


海上の虹(330)

 先日、石垣島にある天文台が撮った「月虹」が県紙で紹介されていました。なるほど、と思いました。虹というと、昼にしかでないもの、というイメージで思い込んでしました。昼間出るものは、夜も出る、ということがイメージできなかったですね。それゆえに、夜、虹を見よう、なんて思いもしませんでした。
 ただ、夜に虹を視認するにはそれなりの明るさが必要ですね。ということは、一番条件の良いのは満月の夜ということです。満月の夜の雨上がりは、もしかして宮古島でも見えるかも???です。
 石垣島は山もあって、石垣天文台で撮った写真も虹を見下ろす感じで撮ってありましたが、宮古島は平な島ですので、見上げるしかありません。それって、見る条件としては悪いのかな?。でも、可能性はあるかもしれません。

 昨日、宮古島市の砂山ビーチで撮影。宮古島と伊良部島の間の海上に架かっていました

Img_2016

虹の向こうに、伊良部島の佐良浜が幻想的に見えていました。私の技術とカメラの性能では表現できません。視認している状態で写し込めれば良いですね。

Img_2023


子牛また高値記録(329)

 今日の宮古島は晴れ間もありますが黒い雲もある暑い暑いお天気です。夏です!!。

 宮古島産の子牛の高値が止まらないようです。10月19日のセリでは、月齢12ヶ月以内の子牛1頭あたりの平均価格は81万3662円で過去最高の76万3129円を更新したとのことです。最高価格は、なんと!!去勢の101万5200円ということです。
 すごいですね。若いみなさんも牛飼いを考えた方がいいのではないでしょうか。丁寧に育てて、年12頭出荷できれば1200万円です。諸経費を引いてもそれなりの収入が得られそうです。

 生き物を養うには”覚悟”が必要でしょうね。365日お世話をする必要があります。飼い主の都合で手抜きはできません。

 なぜ、宮古島の子牛は高値がつくんでしょうか。もちろん、牛そのものが肉牛として”極めて優秀”ということもあるでしょうが、放射能等の影響が全くない、安心・安全・快適な良い環境で育っている、というのも一つの要因かな???。

Img_1365


Img_1376


2016年10月25日 (火)

惜しい(328)

 今日の宮古島は32度くらいの晴天です。暑いです。

 昨日は、オスプレー(みさご)をもとめて、宮古島市下地の川満漁港に行ってきました。オスプレーを観察することはできませんでしたが、シギを至近距離で観察することができました。

 シギが飛び立つ瞬間を捉えた!!、とおもっていたんですが、パソコンで見てみると、なんということでしょう!!!手前側に草があったようです。惜しい!!。次のチャンスで撮ってみたですね。

Img_1797


Img_1785

(伊良部大橋が美しく映えていました)

Img_1801


Img_1839


2016年10月24日 (月)

サシバ探し(327)

 今日の宮古島はいい天気です。が、会場は「波浪注意報」が出ているようです。海のレジャーをする際には風向を考慮する必要がありますね。

 サシバの群れを未確認ですので、どうしても見たくて昨日は妻と伊良部島で「サシバ探し」をしてきました。群れは確認できませんでしたが、4羽のサシバを見ることができました。
 群れは、南の方に渡ってしまったのかな。

(電柱のてっぺんで見かけることが多いです)
Img_1711

(できたら飛ぶ姿を近距離で見たいのですが・・・)
Img_1719

(昨日は霞がかかったような感じでしたが晴天でしたので伊良部大橋が映えていました。撮影時間は16:30頃で、多良間島からのフェリーが伊良部大橋を通過するところでした)
Img_1767


2016年10月21日 (金)

普天間と高江の基地は大阪へ (326)

 沖縄の高江で警備をしている大阪府警の機動隊員が、抗議をしている人たちに向かって、「土人」、「シナ人」という言葉を使い、沖縄県内では猛烈な非難がなされる事態になっています。
 大阪府知事は、「沖縄のために一生懸命やっている」、「言動は不適切としても、抗議している人たちの言葉もひどいじゃないか・・・・・」と、大阪府警の機動隊員を擁護する言動をしています。
  
 どうでしょう、伊丹空港の機能を関西空港と神戸空港に移して、普天間基地は伊丹空港に移設、高江のヘリパットは大阪の八尾空港に移設というのは。伊丹空港は滑走路が2本あるし、八尾空港もヘリコプターの訓練基地としては最適ではないでしょうか。
 大阪府知事が積極的に誘致をしたら実現可能ではないでしょうか。でも、猛烈な反対運動が起こるとおもいますよ。そうなった場合、安保のためだ、これが普天間基地と高江のヘリパッドを動かす唯一の方法だと言って、沖縄で行われているように各県の機動隊を動員して抗議行動を封じ込めようとしたら、どうなるんでしょう。そういう警備の中で、大阪府民を侮辱するような言動があったどうするんでしょう?。
 
 午前2時過ぎにジェット戦闘機が飛ぶ沖縄です。昼間聞いてもものすごい騒音です。普天間基地は辺野古に移設するのが唯一の方法と言っていますが、沖縄でやっているような強引に力で封じ込めれば、「普天間基地は滑走路が2本ある大阪伊丹空港に移設する、高江のヘリパッドは八尾の移設するのが唯一の方法」という論法が可となるのではないでしょうか。いかがでしょう?。その方が沖縄の基地負担が減るし、沖縄の民意を汲んだ政策実現にもなるし、安保を全国で分担することにもつながっていくのかな、とおもいますよ。

2016年10月19日 (水)

沖縄県民は土人か、シナ人か?(325)

インターネット上に動画が投稿され、沖縄県紙にも大きな見出しで乗っています。驚きの暴言です。
沖縄本島の辺野古及び高江では基地建設への反対運動が行われています。機動隊が県外の警察から派遣されているようです。
 県外から派遣されてきた警察のレベルはその程度なんでしょうかね。「反対運動をする人たちに対して、土人、シナ人、との暴言をはいている動画がupされています。そういう発言があるということは、その隊の隊員の間ではそういう言葉は普通にやり取りされているんでしょうね。隊員への教育はどうなっているんでしょうか。
 生活根拠地から離れ、自分の生活とは関係ない土地での警備を命令され、イライラしているんでしょう。でも、警察業務のプロとしては失格です。最近、イライラしているから刺した、という殺人事件やその一歩手前の事件が頻発していますが、そのレベルです。
 もし東京や他の県でそのような発言があったらマスコミは大騒ぎでしょうね。その隊員の所属している県警の本部長は更迭される事態ではないでしょうか。でも、沖縄でのことだから大手マスコミは取り上げないのかな?。今は、東京オリンピックのボート会場と豊洲市場の問題を毎日取り上げていますが、沖縄での”歴史的暴言”は国民の関心を引くんでようか。マスコミ次第です。沖縄県選出の国会議員の皆さん黙っていてはいけません。
 土人という言葉は、水木しげるさんのように良い意味で使っている人もいますが、この機動隊員は、自分より下のもの、沖縄は日本国に支配されている未開の地、とういうような悪い意味で、あるいは差別用語として使用しているのは明らかです。シナ人という言葉もそうです。歴史的に支那という時期もありましたが、今時は「中国」というのが普通であって、この機動隊達の使った「シナ人」という言葉は、戦前まで中国人を侮辱した時に使った言葉と同意で使っているでしょうし、沖縄はシナの属国だから、沖縄を支配している我々は何を言っても良い、との考えを持っているんでしょうね。残念です。
 沖縄県は日本国であり。県民は日本国民です。

(今日の沖縄タイムスの1面)

20161019_61618_2


2016年10月18日 (火)

家の中にナナフシが(324)

 昨晩のこと、猫が何かを見つめているのでその視線の先を見てみると、なんということでしょう!!、大きなナナフシがカーテンに止まっていました。
 今年は自宅庭で時々見かけます。蝶や海鳥の観察に出かけることが多いのですが、自宅庭以外では見たことがありません。なんなんでしょうかね。我が家の屋敷は、ナナフシの生息環境に適しているのかな。それにしても、自宅の中で!!。
 ナナフシが自宅の中にいた、と聞くと、どんな山の中の家か?、と思うかもしれませんが、住宅街の中にあります。

(ナナフシを見たことない人は分かりにくいかも知れませんが、カーテンにくっついている緑の細い棒状のものがナナフシです。頭のすぐ下についている長〜い前足が上に伸びています。)

16_10_17_1450

(パッションフルーツの実がつきました。熟すと紫色になる種類です)

16_10_17_1433

(バナナの味が出てきました)

16_10_17_1436


昨日もからぶり(324)

 昨日、宮古島市伊良部島にサシバの観察にでかけました。17時30分頃に宮古島市役所伊良部庁舎に到着し30分程観察しましたが1羽も見ることができませんでした。庁舎の屋上では、沖縄県立伊良部高等学校の生徒がサシバのカウント調査をしているようでした。
 渡りのピークは過ぎていると思いますが、”群”を一度も見ていませんので、小さな群で良いから一度は見ておきたいです。

(サシバは撮れませんでしたが、庁舎の庭に芙蓉が咲いていました。よく手入れされています。)
16_10_17_1442


16_10_17_1443


修学旅行で関西に(323)

 今日の宮古島は、波浪注意報がでてきますが、お天気は晴れです。

 宮古島市立北中学校の修学旅行が昨日出発していますが、京都と大阪に行くようです。宮古島市立の中学校の修学旅行で関西に行くのは初めてです。平良中学校の修学旅行も関西に行くようですので、他の学校も続くのかな?。
 熊本の水害・地震の影響ですね。保護者としても学校としてもリスクを避けたい、いうのは理解できます。例年、修学旅行先は九州でしたので費用面での負担は増えますがいたしかたありません。
 この国の歴史をつくった京都を直に体験することによって、教科書でしか、文字でしか、写真でしか学べなかった場所、モノ、・・・・本物に触れることで”実感”することができます。
 費用面での親の負担は大きくなりますが、子ども達の喜びも大きくなっていると思います。規律を守って、楽しい思い出が残る修学旅行になると良いですね。
 学校のblogで昨日の京都での清水寺、三十三間堂、ホテルでも夕食の様子、今日はユニバーサルにいるよ、との速報等でその楽しさが伝わってきます。
 いく先々での様子をblogでupするのは良いですね。保護者にとっても子どもと一緒に修学旅行をしている気分になっているのかな、と思います。それと、「元気にしているねー」との安心感ももてます。担当している先生は負担になりますが、楽しみを見つけつつがんばってほしいです。

(宮古島市下地で撮影。飛ぶ姿がほんとに美しいです)


Img_8840_a


Img_8449_a


Img_8452_a


2016年10月17日 (月)

沖縄そばの日(322)

 今日は「沖縄そばの日」でした。私の昼食は「宮古そば」でした。

10月17日は沖縄そばの日
 公正競争取引規約によると、そば粉を30%以上混合していないものは「そば」とは表示してはならないとあるようです。それで、そば粉を使わない小麦粉100%の沖縄そばは、違反であると、復帰して4年後の1976年に公正取引委員会から指摘があったということです。
 沖縄県は1972年までアメリカ合衆国の占領下におかれ日本国の施政権が及びませんでした。沖縄ではでは、「そば」というと当たり前に「沖縄そば」ですので、1975年に設立された沖縄製麺協同組合が各方面に交渉して、1978年に「本場沖縄そば」として認可されたのが10月17日でした。

 地域特産或いは、名産品としての販売されている麺は全国でもわずか9品目しかなく、「沖縄そば」がこの公認リストである全国麺類名産特産品に名を連ねたのも10月17日ということです。

 ちなみにこの9品とは、(1)本場サッポロラーメン、(2)特産信州そば、(3)山梨ほうとう、(4)名古屋きしめん、(5)本場出雲そば、(6)さぬき名産うどん、(7)名産長崎炒麺(ちゃんぽん)、(8)名産長崎チャンポン、そして(9)「本場沖縄そば」、ということです。

 中国から麺類が伝わって、琉球王国宮廷料理としての「沖縄そば」が確立されたようです。明治時代になっても「沖縄そば」は一部のお金持ちの食べ物で庶民に親しまれるようになったのは戦後になってからだそうです。宮古島では、「沖縄そば」とは言いません。「宮古そば」といいます。各地域で麺の太さや麺つゆ、具材等が微妙に違います。
 以前の宮古そばの具材は表から見えないように麺の中に”隠して”いました。「お肉などの贅沢はしていません」というアピールもあったのでは?との説もありますが・・・・・。現在は、表に出てきて存在をアピールしています。私が食べた中で一番美味しい沖縄そばは、「宮古そば」ですね。

(今日の我が家の昼食です。ネギ、豚肉、かまぼこが入っています。「宮古のかまぼこ」は独特な形をしています。美味しい昼食でした)
16_10_17_1437


海での死亡事故(321)

 昨日、海での死亡事故が起きてしまいました。宮古島観光で来島した72歳の男性が、シギラビーチでシュノーケルをしていて亡くなっています。シュノーケルでの死亡事故は毎年のように起こります。
 シュノーケルは手軽に扱える感じがしますが、かなり気をつけないと危ない道具ですね。人間パニックを起こすと膝丈の水深でも溺れてしまうといいます。
 海は穏やかなように見えても、潮の満ち干があります。小さな岬でもその流れはかなり速いです。砂浜でも離岸流で人間の力ではどうにもならない速さの流れがあったりします。岩礁のある所では魚なども多いのですが、小さな波でも水中では渦巻いていたりします。”海は危険な所”、という前提で海には入るべきです。
 シギラビーチでの事故は今年は2件目ですね。シギラビーチ近くのインギャービーチでも先日事故がありました。観光で来島した親子3人が流されて岩場にしがみついていた所を救助されています。幼児と共に流されてしまったようです。そこも見た目は静かな湾内です。波浪注意報や波浪警報が出ている時は海には入らないことです。海に入る時は、天気概況を見て、潮の干満の時間をみて出かけるべきですね。
「せっかく来たのに海に入らないのはもったいない」という行動は一番危険です。もう一度いらっしゃってください。次回は今回よりもすてきな宮古島になっているはずです。

(宮古島市の下地島。下地島にあるパイロット訓練空港側です。ビーチとして整備されている所ではありませんのでテトラポットを上り下りしています。遠浅の砂浜で観光で訪れた人々から人気なようです。地元の人間は、わざわざテトラポットを上り下りする難儀はしません。そんな難儀をしなくても泳げる場所は近場にあります)
16_10_12_1377


早すぎたかな(320)

 <319>の記事で「サシバが少ない」ということを書きましたが、今朝7時頃のテレビニュースでは、「16日には宮古島で今年最大数の飛来」ということでした。
 私が伊良部島を引き上げるのが30分ほど早かったようです。今度行くときは18時過ぎまで観察してみようかな。

(昨日「伊良部島」で撮影。黒い点にしか見えません。遠く、高いところに1羽・1羽・1羽しか見えませんでした。テレビのニュースでは、何と!「鷹柱」までできていました。もっとゆっくり伊良部島に滞在すれば良かった)

Img_0653

(サシバが撮れないのでサギを撮りました。マングローブに佇む様子は美しいですね)

Img_0675


サシバがやってきました(319)

 今年もサシバが宮古島にやってきました。

 昨日、サシバの観察をしに伊良部島に行っていました。16時から17時30分頃まで観察しましたが、3羽しか観察できませんでした。渡りのピークが過ぎたのか、フィリピン付近の台風の影響なのか分かりませんがかなり少ないです。先週のテレビ報道では、「鷹柱」が見られるほどかなりの数でしたので期待して行ったんですが残念でした。
 サシバは、旋回しながら仲間が集まってくるのを待っているかのような動きをします。旋回を続けているうちに数が増えてきて、空中浮かぶ柱のような光景になります。それを「鷹柱」といっています。昨年はその様子を見る事ができたんですが、今年も見る事ができるかな?。

(伊良部では群れを見る事ができませんでしたが、宮古空港近くの電信柱に1羽のサシバが止まっていました。)

 Img_9876


Img_9882


2016年10月14日 (金)

ノーベル文学賞(318)

 昨夜、ノーベル文学賞が発表されました。村上春樹さんの受賞が期待されていたんですが残念でした。ここ10年くらい「今年は、今年こそは、・・・」と言われているんですが難しいですね。
 今年の受賞者は、なんと!!シンガーソングライターの「ボブディラン」でした。驚きましたね。小説家や詩人や芝居を描く人等が受賞するものだ、と思っていたんですが、間口はかなり広げてあるようです。
 ボブディランは、作詞・作曲する人ですので、受賞にふさわしい実績と経歴が認められた、ということでしょうね。
 ボブディランと言われても、誰???、と思った人々が多いでしょうね。60歳以上ならファンだったり、この人の曲を歌ったことがある、という人は多いかな、と思います。

 村上春樹さん、来年こそは!!

(昨日、宮古島市の海岸近くで撮影。小さな虫ですが、色がすてきでした)
Img_9685


2016年10月13日 (木)

失敗しても次がある(317)

 失敗をおそれて挑戦できない子ども達がいます。失敗すると、周りから笑われたり、バカにされたり、叱られたり、だからやめておけ言ったじゃないかと言われたり・・・・・次に挑戦する意欲を削がれる体験がそうさせているんですね。
 全部が全部思い通りになることはありません。思い通りにならないことがほとんどです。成功している人は成功した分の何百倍以上のリスクを恐れずに挑戦続けた人でしょうね。失敗の中から成功の種を見出したり、意図しなかった偶然から世紀の大発明・大発見を見出せる人を育てたいですね。

 私の挑戦は小さなものですが、成功すると”一人でガッツポーズ”しています。下の写真は太陽に向かっての撮影です。まず、私の技術では”無理”と思っていました。でも、これを撮るには、この場所からしか撮れない、今撮らないとオオゴマダラを見ることはないかもしれない、という状況でしたので、オオゴマダラに焦点を当てることだけに集中しました。

 結果としては、「成功」です。透けた感じがして良い感じです。と自己満足しています。写真を撮るのが楽しくなります。あと2年くらい修行をして、人物が撮れる感性と技術を得たいですね。


Img_9030


Img_9240


Img_9270


Img_9272


オオゴマダラ(316)

 オオゴマダラを2羽も見る事ができました。月に1回見ることができたら”幸運”、という感じです。
 オオゴマダラは国内最大の蝶で、ゆったり飛びます。見た目も大変優雅ですが、ゆったりしている分カメラのファインダーを覗きながらでも追いやすく、撮影が比較的楽でした。
 
 このオオゴマダラは羽が少し欠けています。逆光で撮っていますので、全体が透けて見えました。

Img_9262_a

(全く欠けたところがないオオゴマダラです)

Img_9006


Img_9075


蝶花(315)

 昨日、伊良部島にサシバの観察に行きました。午前中に行きましたが一匹も見る事が出来ませんでした。夕方行けば見る事ができたかな、と思いますが、もしかしたら数匹くらいは気まぐれなサシバがいるかも?との甘い考えで行ったのですが・・・。
 サシバは見えなかったですが、すばらしいものを見る事ができました。表題を「蝶花」としたんですが、まさしく蝶の花が咲いていました。
 車を停めて、歩き回っていると、この木にこんな花が?と不思議に思いながら近づいていくと、なんということでしょう!!、蝶が花のような状態になっていました。こんな花のような状態で群がっている光景は初めて見ます。この木の樹液は”この蝶の大好物なんでしょうね。蝶が水たまりの水を飲んでいる様子は時々見ますが、樹液をすっている様子を見るのは、私の記憶では1回しかありません。なんか得した気分です。

Img_9338


Img_9369


Img_9480


2016年10月11日 (火)

美しいね(314)

 写真を撮っていると、思ったような写真は1000枚のうちの1枚もない場合が多々有ります。でも楽しいですね。フィルムカメラカメラだと、そんな事は言っていられない、と思うのですが、デジタルカメラだと消去するもの保存するのも意のままにできますので安心して撮れます。

 「蝶」と「飛んでいる鳥」を取る事が多いのですが、特に動きの早い蝶の羽は面白いです。蝶を撮る場合1/1250以上のスピードで撮るんですが、遅めのスピードで撮ったら幻想的になるのかな?と思って撮ってみました。蝶の向こう側は藪のため暗くなっています。蝶の飛んでいる所は陽が射して明るい場所でした。暗い所がバックになっていますので蝶が映えています。羽も何枚も重なっているように見えて”美しい”です。


Img_7355

(上の蝶と同じ種類です)

Img_7353

(上の2枚と同じ種類の蝶かな、と思うのですが、色が違っていました)

Img_7343


セイホがあるから(313)

「セイホがあるから勉強しなくても大丈夫」とは、「将来のことも考えてしっかり勉強しよう」との教師の指導に対する返答です。また、家庭学習をしている子どもに対して、「お前、なんで勉強なんかしている。仕事なんかしなくてもセイホを受ければいいさ」と言う親もいる。
 セイホとは、生命保険のことではなくて生活保護のことなんですね。生活保護を受給するには審査があるらしいですが、人権等との関わりで厳密に審査基準を適用するのは難しい現実があるんでしょうか。「この人が生活保護?」と思われる方々がいるのも現実です。 
 社会福祉は必要ですが、それを目当てに働くことをしない、努力をしない人たちがいる、というのも現実です。少しでも働ける体力がある人には、公共工事や公共事業等で少しでも働かせて賃金を支給するようなシステムを作れないものでしょうか。
 数十年以前に「自分の子どもの養育と学校への納付金はなんとかする。就学援助費も生活保護費も受けない。そんなものいらない。迷惑だ」と怒鳴られた事があります。その親の子どもは、貧しいながらも大学まで進学して、卒業後は世間様から「いいね」と思われる仕事についています。
 親の気概、意識、生き方は子どもの生き方に大きな影響を及ぼします。


 Img_8023


貧困のせい?(312)

 新聞の記事で沖縄の子どもたちの虫歯のことが大きく取り上げられていました。虫歯に罹る率が高い、虫歯にかかっても治療しない率が高い、インフルエンザに罹患しても診察を受けさせない、学校で熱を測ったら病院に行けと言われるので体温測定を拒否・・・・・それらの原因は「貧困によるところがおおきい」とのことです。
 貧困によって諸々の問題が発生していることは間違いありませんが、「貧困」といってもその多くは「相対的な貧困」であって、お金を何にかけるか、によって状況は随分と変わってくるのではないでしょうか。
 多くの市町村では、高校生くらいまでは医療費の助成制度があって実質無料ではないでしょうか、就学援助を受けていれば歯科診療も実質無料です。そういう制度がありながら診療を受けさせない、というのは親の怠慢ではないかなと思います。
 貧困とはいうけれど、その多くは「相対的な貧困」です。ようするに周りと比べて貧困ということであって、外国のような全くお金が入ってこないような貧困ではありません。「就学援助費」の制度もあります。また、家族が対象となる「生活保護」制度もあります。働いて得たお金を何にかけるか、援助を受けたお金を何にかけるか、どのように生活していくか、子育てをどうするか・・・・・親の意識が変わらない限り、そういう環境にある子ども達の状況を改善していくのは難しいのかな、と思います。


(宮古島市の大野山林で撮影。山林の片隅ですが懸命にいきています)
Img_7922


Img_7942


2016年10月10日 (月)

蜘蛛と蝶(311)

 面白い蜘蛛の巣を見つけました。まるで蚊取り線香のようです。写真を撮ってから気づいたんですが、蜘蛛は渦巻きの下にかくれていあます。

Img_7911

 蝶が羽を閉じた状態で、空中で静止しているので、不思議に思って近づいても逃げる気配もない。1mくらいまで近づいて”よーく見ると”なんと!!蜘蛛の糸にひっかかっていました。可哀想だな、と思いつつも、これが自然の摂理だ、とあるがままにしておくことにして観察していました。
 蜘蛛が蝶に向かって少しずつ間を詰めてきます。捕まってしまうのかな、と思っていると、風が吹いたタイミングで蝶が羽を動かして脱出していきました。蜘蛛にっては残念!、蝶にとっては幸運の風でした>


Img_7811


サギの群れ(311)

今日の宮古島の天気は風が少々強いものの晴れ間がのぞいています。

 サギの群れが見られるようになってきました。サシバが渡りの季節を迎えていますが天気の影響があるんでしょうか群れでみることができません。宮古島の上空を通過して行っているんでしょうか。雲が多いですので、宮古島を視認できないのかな??

Img_8062


Img_8117


Img_8118


教員の病休率全国最悪(310)

2014年度に病気休職した公立学校教職員の発生率は、全国が0.9%、沖縄は2.86%となっています。また、休職者の4割が精神疾患によるもので、その数も年々増加傾向にあります。
 学力向上対策や教員評価システムによる締め付け等による負担感があるからではないかと、その原因を教育施策に見る向きもありましが、果たしてそうなのかな?思います。
「先生は5時に帰れていいね」と保護者から言われて「ムカッときた」という先生がいます。おそらく教員のほぼ全員がそういう言葉をかけれれて「ムカッときた」経験をしているのではないでしょうか。多くの職業では、”仕事を終えてから帰宅する”というのが”あたりまえ”だはずです。でも、教員は自宅にまで持ち帰って仕事をすることが当たり前になってしまっています。
 生徒指導等で時間無制限、クレーム等で深夜にも電話がかかってくる、行事や大会等で休日も潰れていく、というのが現状です。そういうことが、世間は分かっていないですね。また、”当たり前”と思われています。
 教員の子どもが言ったとことば、「自分たち教員の子どもにも、お父さんと過ごす時間を返してください、お母さんと過ごす時間を返してください、一家団欒の時間を返してください」。胸に刺さりますね。教員の家族、子どもも大きな負担を強いられています。まず、教員の勤務のあり方から考える必要がありますね。

(自然を ”ぼーっと眺める” 時間も必要です)
Img_8099


さとうきびとトヨタ(309)

 さとうきびは沖縄県の基幹作物です。特に宮古島は生産量が多いです。

 表題につけた「・・・トヨタ」は自動車会社のことです。そのトヨタ自動車が「サトウキビの品種改良を加速させる、新たなDNA解析技術を開発した」との新聞記事がありました。
 何故、自動車会社がサトウキビの品種改良のための研究をしているんだ、と不思議に思いませんか。サトウキビと自動車はなんの関係も無いのに・・・・・と。
 大いに関係あるんですね。燃料です。バイオ燃料に適しているサトウキビを増産する研究なんですね。宮古には、大きな製糖工場が宮古島に2つ、伊良部島に1つ、多良間島に1つあります。宮古島市下地にある沖縄製糖近くには、バイオ燃料を生産している工場があります。そこで生産された燃料を3%混ぜた燃料である「E3」を宮古市内にある特定のガソリンスタンドで販売しています。
 石油資源は限界がありますので、サトウキビはこれからの燃料として期待されますね。

(沖縄製糖近くの干潟で撮影)
Img_8260_a


Img_8261_a


2016年10月 6日 (木)

成績を上げろ(308)

 子どもの成績が3段階の2では納得できないということで、(1)成績を上げること、(2)謝罪をすることの2つを求める訴訟がありました。判決は、訴えた保護者の敗訴です。
 つまり、成績を上げる必要もないし、謝罪をする必要もない、ということです。先生方は大変ですね。神経をすり減らしながら毎日の仕事をしているんでしょうね。
 ある面この訴訟は学校にとって都合が良いですね。裁判は判例を踏襲する傾向が強いので今後このような訴訟が起こっても学校側が負けることは限りなく無い、ということです。
 でも、そういうクレームは多いのではないでしょうか。ということは、学校としての評価規準・基準を明確に定め、日常的にそれに沿った評価をして、問い合わせがあったらぶれないで説明ができる、担任や教科担当でなくても、管理職が評価資料を見ながら担任や教科担当同様の説明ができるようにしておくことです。自分の評価・学校としての評価を自信を持って、ぶれないで、統一された評価をしていれば、クレームや訴訟をおれることはありません。
 言葉汚く罵られても、まずは明確にされた評価規準・基準に基づいて、公平に評価された成績を、穏やかに、丁寧に、真剣に、明確に説明することです。それでも訴訟になったら全力で戦うしかません。妥協することはありません。
 日頃の丁寧な職務遂行がとても大事ですね。今日しておくことは今日中に完結させ、後回しにしないことです。と私は思います。


Img_7569


これは犯罪だ(307)

 今日の宮古島は曇りです。

 今日の表題は物騒な表題となっています。昨日のネットニュースに、学校に乗り込んだ両親が、校長と担任に包丁を突きつけて逮捕された、というのがありました。理由は、「もう一度運動会をやれ」ということです。無茶な話です。
 自分たちの都合が悪いから運動会を延期してほしい、という要望をしていたということですが、一人一人の保護者の都合で学校行事を決めていたら、収集がつきません。それぞれの都合がありますので、それこそ毎日「運動会」をしなければならない事態になってしまいます。
 学校というところは、日本の学校は、保護者・児童との関係にあまりにも遠慮しすぎている所がありませんか。暴力を振るわれても、暴言を吐かれても、物を投げつけられても、・・・・・つまり犯罪行為をされても引き下がってしまったり、場合によっては、必要もない詫びを入れたりしていませんか。
 先生方にも人権があるし、身を守る権利があります。必要もない詫びを入れる必要はありません。怪我させられたり、暴言を吐かれて脅されたり、危険なめにあわされたり、人権を侵害されるようなことがあった場合には遠慮なく訴え出るべきだと思います。
 何を言っても、何をしても、学校は反論や警察への通報しない、それどころか”必要もない詫びを入れる”ことが、モンスターを生む要因になっていませんか。
 アメリカでは、小学一年生が先生に「デブ」といったということで、セクラハで訴えられた事案があります。さすがに、「やりすぎだ」との声は一部にはあったということですが、子どもといえども他人の人権を害することは許さない、ということでしょうね。児童生徒の人権と先生方の人権と同じだよ、ということです。
 これからの学校(職員)は、特に管理職は腹をくくって、犯罪は犯罪として訴え、毅然とした対応をするべきだと思います。

Img_7666


2016年10月 4日 (火)

台風18号 (306)

 今日の宮古島は、時々小雨の曇りでした。

 台風18号は観測史上最低の低い気圧で、瞬間最大風速が80mを超える予報で「特別暴風警報」がでました。久米島で59.7mの最大瞬間風速を記録しています。全世帯が停電しているようですね。体育館の屋根が吹っ飛んだりしているようですが、被害の状況が具体的には伝わってくるのはこれからですね。心配です。
 この台風は日本列島沿いに進む予報ですので、早めの対策、臆病なくらいのしっかりした対策、早めの避難で大きな被害に遭わないようにしたいですね。

 宮古島市の砂山ビーチに行ってきました。波が高くて泳げる状態ではなかったんですが、ビーチの入り口付近には「遊泳禁止」の立て看板があったんですが、数人が海に入っていました。無茶というか、無謀というか。遠目に見たので、日本人か、外国人が分かりませんが、看板に英語表記がなかったので意味がわからなかったのかな?。

(撮影は望遠レンズで行いました)


Img_7728


16_10_04_1364

Img_7558_2

(おどろいたことに、平良港にはクルーズ船が入港していました。大きな船ですが、揺れたでしょうね)

Img_7775_2


2016年10月 3日 (月)

鳥獣戯画の順番が違っているらしい(305)

「鳥獣戯画の順番が違っているらしい」ということが以前から言われていましたが、最近の修理で「違う」ということが確定したようですね。
 過去の修理の際に順番が入れ替わったり、恣意的に切断して入れ替えたりしたんでしょうか。研究が進んでいるようです。
「蒙古襲来の絵」も改ざんされているという事を研究者から聞いた事があります。時の権力者が自分たちの権威とか勇ましさを宣伝?するために手を加えたんでしょうか。
 教科書でも紹介されている国の宝でも、「元とは違う」のがあるということですね。学校の先生は、絶えず最新の研究や知識を得られるように高性能受信機を持ち、機能させる必要がありますね。
 子どもたちから、「これって順番が違うんじゃない」とか、「これって右と左の色使いが違うんじゃない」とか、教科書の資料に疑問を挟む意見が出ても、「バカなことを言うな」と一蹴しないほうがいいですね。もしかしたら、世紀の大発見をしているかもしれません。

 写真の鳥は海で生活していると思い込んでいましたが、何と!!陸上でも餌をついばんでいました)

(宮古島市下地の与那覇湾の護岸で撮影)
Img_5625_a

(宮古島市下地の与那覇湾にある川満漁港側の野球場で撮影)

Img_5661_a


台風18号(304)

 今日の宮古島は、台風18号の影響で雨です。

 先週の台風17号の時は「暴風圏」の東側がかするように通過しましたが、今回の台風18号は「暴風圏」の西側がかするように通過しそうです。台風17号の際には、「暴風警報」が出ていましたが、今回の台風18号では「暴風警報」は出ていません。よって、沖縄本島地域の学校は「お休み」となっていますが、宮古地域の学校は登校です。
 台風の影響で時折強い風と強い雨が降っています。台風が接近してきますので、下校時の午後3時から5時頃の風雨の状況が心配です。風はあっても降らなければ良いのですが、雨が加わると小学生は危険度が高まります。学校は難しい対応になりそうですね。

 沖縄本島地域にとっては台風の進路が最悪ですね。西側の通りそうですので、最も台風の影響が強くなりそうです。大きな被害が出なければと思います。

(昨日の夕方の空模様ですが、いかにも「台風前の夕方」です)
16_10_02_1355


« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »